葬儀の方法は様々

葬儀の場面では正座が多いため、足がしびれて失敗もよくあります。ネットでお葬式の失敗を読んでいて一番面白かったのは立とうとした瞬間に足が動かずお経を唱えているお坊さんに抱きついた方もいるとの事です。それにつけても正座の風習は弱い人にとってはたまりませんね。
うまく終わったお葬式とは、きっと亡くなった人があの世でどれだけ喜ぶかです。親族は不慣れな葬儀の準備で一杯一杯です。確かに参列者に申し訳ない振る舞いもあるでしょう。しかし、亡き人の気持ちを思って尽くせば亡くなった人もうれしいでしょう。そうした一生懸命さが葬式がうまくいくポイントであると思います。
故人に向け手向ける生花を供花と言います。一般参列者が故人に対して供えたい場合は、基本的に葬儀一式を取り仕切る葬儀屋に電話してお願いをするとすぐに応じてくれます。喪家へ電話するのではありません。葬儀屋さんにそのまま依頼するのです。それだけで葬儀会場に名前入りで供花を供えてもらえます。

古く密葬とは家族だけでお葬式を行い、その後本格的な葬式を行う事でした。例を上げれば、家族が死んだ時がお正月などの場合、参列者が集いにくいため、小規模にお葬式をあげておいて、後に本格的なお葬式をすることをさしましたが、近年は少し使い方が変わってしまっています。
普通の葬儀は準備やおもてなしが存在し、死亡した人とのお別れはあまりできない場合が多いです。多忙に動いているうちにお別れの時は過ぎ去っていきます。苦しみを忙しさで忘れられるメリットもあるといえばありますが、家族葬ならそうした段取りが無いので、ゆっくりと死と向き合えます。
身内が死亡すれば、はじめに喪主を定めないとなりません。古くは長男が一般的でしたが、少子化などもありそれにあたる人がいない場合もあります。この様な際は最も亡くなった人と血のつながりが濃い人がなりますが、後々トラブルを起こさないためにも縁者と打ち合わせて決定した方が無難です。

故人が没してから7日目に行う行事を初七日と称します。この儀式は亡き人が三途の川の近くにいて、厳しい川の流れに巻き込まれるか、逆に波風のない川を渡れるかの重要な時です。流れの弱い川に渡れるために僧侶にお経を読んでもらい親族が集合して亡き人の冥福を祈ります。
葬式に参列する人、もしくは葬式に参列出来ない人などが、死んだ人の親族に手渡す金銭を香典と言います。故人との関係によって手渡す金額が変わってきます。香典は袋に入れてから手渡します。例えば会社の直属の上司が亡くなったときは、香典の相場は最低でも5,000円から1万円くらいになります。

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